漫画週刊誌きょう発売
ちょいと教えてもらって図書館に本を探しに行きました。
←コレです。
社会科 はこばれてくるしくみシリーズー1
漫画週刊誌きょう発売
監修:嶋口充輝 ・ 文:村田栄一
PHP研究所 1989年 2000円
児童書なんですけどね。
週刊誌と言えばジャンプ。ジャンプと言えば鳥山さんでドラゴンボールですよ。お客さん。<誰だ
この本ではぶっちゃけ。鳥山さんがドラゴンボールを描いてそれが雑誌になって皆の手元に届くまで~~・・・・を、紹介しています。
アイデアを練って~、下書きして~、ペン入れして~、仕上げて~、編集部に送って~、印刷所に回されて~、製本所に行って~、それから全国に発送されて~・・・。
ってな風に、分かりやすく説明してくれてます。わ~。勉強になる~~。さすが児童書。(笑)<おぃ
いやでも。下書きのドラゴンボール原稿に目が釘付けになっちまうのは私だけじゃないハズ。(大笑)
きゃ~~~vvvv 悟空さ~~~~んvvvvvv<落ち着け
へ~。こんな本もあったのね~~~。目の保養になったわ~~~~。
うわ~~~・・・・。鳥山さんが若い~~~~。(笑)
個人的に。内表紙の謳い文句がナイスで気に入りました。
人間は、夢みる動物だ。
そしてこどもは、全身、夢のかたまりだ。
人は、夢をすりへらしておとなになる。
だから、こどものとき、たっぷりと夢を蓄電しなければならない。
夢をふくらませてくれるもの、それが漫画だ。
漫画は、こども心のビタミンなのだ。
(本文引用。すんません;;)
ああ。何だか分かる気がするなあ。そーだよなあ。うんうん。
ついでに。
この間借りたくせに読み終わらずに返却しちゃってた『ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙』(ヨースタイン・ゴルデル著)も借りてきました。
今度こそ最後まで読まねば。(^_^;)
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